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人生設計を10年延ばすための仕事と資産運用

2021年4月からは、「70歳までの就業確保措置1」が雇用者(企業等)に「努力義務」として課せられています。本当に来るか分かりませんが、人生100年時代に向けて、労働力の確保という観点からも、「働ける年齢の長期化」に向けて、少なく...
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世帯構造の変化で、マイホームの考え方は変わる?

 厚生労働省は7月4日に、「2022年国民生活基礎調査」の結果を公表しました。その中で、気になるのは、「単独世帯」「夫婦のみ世帯」の増加と、「夫婦と未婚の子のみ世帯」「三世代世帯」の減少です。この状況が続くということは、いったん分...
2 所得税

NISAを利用すれば、税務署と税理士から解放される?

預貯金の利息が、ほとんど増えない世の中です。もちろん、億単位とか、額が多くなると、そうでもない状態ではありますが、数千万単位では、そうでもありません。 ということで、政府は、個人の資産運用を後押しするカタチで、NISA制度を...
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「物流の2024年問題」は、どのような影響があるか?

  仕入、出荷、備品購入などでお世話になる、企業の活動を支える大切なパートナーであるトラックドライバー。そのトラックドライバーに、2024年4月1日から時間外労働の上限規制(年960時間)が適用されます。それにより輸送能力の...
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金融詐欺に合わないための知識と、価値観をもつ

電車広告だったか、テレビCMだったか、Youtube広告だったか、忘れてしまいましたが、「うまい話のアルバイト」を色々あげて「そんなバイトはありません」と念押しする公共広告を、つい最近見た気がします。 アルバイトもそうですが...
4 相続税・贈与税

相続人が海外に居住している場合、どうしましょう

グローバル化の時代には、子供が海外に引っ越した、という話も珍しくありません。身近でも、そのような話を聞くことがあります。まだまだ、相続は先の話だとしても、果たして、そういう状態で相続が始まってしまった場合にどうするのか、考えてしま...
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ペアローンで家を建てる方々が、ぼちぼち…

住宅ローンを利用して自宅を購入する皆様のなかで、最近は、ペアローンの利用が高まってきているようです。共働き世帯の増加や、結婚したんだからお互いに負担しようという意識のためのようです。 借入金をおおきくできること、また、住宅ローン控除の...
3 消費税

受け取るインボイスの対応状況を確認しましょう

いよいよ、スタートが近くなってきました。 取引先から受け取る仕入インボイスについて、取引先の協力を得て、登録番号やインボイスの様式を確認しておきましょう。自社の経理処理に影響がある場合は、取引先と検討することも必要です。 インボイスを発行...
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本当に投資か、実は消費でないか、考えましょう

何に投資をしたらいいのか、という判断は、簡単ではありません。ただ、「俺は投資しているんだ」と言いつつ、実態は「消費」(エンターテインメントのような)である場合も少なくないように思われます。 なんと言いますか、みんなが短期的に投資をして、話...
3 消費税

値引き・返品時には返還インボイスが必要?

 インボイス制度では、適格請求書発行事業者が値引きや返品等を行ったときには、原則として返還インボイス(適格返還請求書)を発行する必要があります。そのため、代金決済の際に差し引かれた振込手数料相当額を売り手が「売上値引き」として処理する場合に...
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