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「物流の2024年問題」は、どのような影響があるか?

  仕入、出荷、備品購入などでお世話になる、企業の活動を支える大切なパートナーであるトラックドライバー。そのトラックドライバーに、2024年4月1日から時間外労働の上限規制(年960時間)が適用されます。それにより輸送能力の...
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金融詐欺に合わないための知識と、価値観をもつ

電車広告だったか、テレビCMだったか、Youtube広告だったか、忘れてしまいましたが、「うまい話のアルバイト」を色々あげて「そんなバイトはありません」と念押しする公共広告を、つい最近見た気がします。 アルバイトもそうですが...
4 相続税・贈与税

相続人が海外に居住している場合、どうしましょう

グローバル化の時代には、子供が海外に引っ越した、という話も珍しくありません。身近でも、そのような話を聞くことがあります。まだまだ、相続は先の話だとしても、果たして、そういう状態で相続が始まってしまった場合にどうするのか、考えてしま...
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ペアローンで家を建てる方々が、ぼちぼち…

住宅ローンを利用して自宅を購入する皆様のなかで、最近は、ペアローンの利用が高まってきているようです。共働き世帯の増加や、結婚したんだからお互いに負担しようという意識のためのようです。 借入金をおおきくできること、また、住宅ローン控除の...
3 消費税

受け取るインボイスの対応状況を確認しましょう

いよいよ、スタートが近くなってきました。 取引先から受け取る仕入インボイスについて、取引先の協力を得て、登録番号やインボイスの様式を確認しておきましょう。自社の経理処理に影響がある場合は、取引先と検討することも必要です。 インボイスを発行...
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本当に投資か、実は消費でないか、考えましょう

何に投資をしたらいいのか、という判断は、簡単ではありません。ただ、「俺は投資しているんだ」と言いつつ、実態は「消費」(エンターテインメントのような)である場合も少なくないように思われます。 なんと言いますか、みんなが短期的に投資をして、話...
3 消費税

値引き・返品時には返還インボイスが必要?

 インボイス制度では、適格請求書発行事業者が値引きや返品等を行ったときには、原則として返還インボイス(適格返還請求書)を発行する必要があります。そのため、代金決済の際に差し引かれた振込手数料相当額を売り手が「売上値引き」として処理する場合に...
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相続したのはいいけれど、使えない土地の扱い

不動産登記簿により所有者が直ちに判明しない土地や、所有者の所在が不明で連絡がつかない土地などの「所有者不明土地」の解消に向けた制度改正が本年4月より順次スタートしています。主な制度として、以下が挙げられます。 ○令和5年4月1日~:相続...
3 消費税

免税事業者は、インボイス制度の特例があります

今年、令和5年10月1日よりスタートされるインボイス制度ですが、事業者様への配慮のために、様々な特例が出ていて、かえって混乱されている場合があるように思われます。シンプルに言うと、以下にまとめられると思います。 ・本来の登録申請〆切は、3...
2 所得税

入院中、老人ホーム入居中は、同居という扱い?

国税庁のサイトには、扶養家族の同居の定義が書かれています。 →「同居」の範囲 「病気の治療のための入院である限り、その期間が結果として1年以上といった長期にわたるような場合であっても、同居に該当するものとして取り扱って差し支えありません。...
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