2 所得税

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NISAを利用すれば、税務署と税理士から解放される?

預貯金の利息が、ほとんど増えない世の中です。もちろん、億単位とか、額が多くなると、そうでもない状態ではありますが、数千万単位では、そうでもありません。 ということで、政府は、個人の資産運用を後押しするカタチで、NISA制度を...
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本当に投資か、実は消費でないか、考えましょう

何に投資をしたらいいのか、という判断は、簡単ではありません。ただ、「俺は投資しているんだ」と言いつつ、実態は「消費」(エンターテインメントのような)である場合も少なくないように思われます。 なんと言いますか、みんなが短期的に投資をして、話...
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入院中、老人ホーム入居中は、同居という扱い?

国税庁のサイトには、扶養家族の同居の定義が書かれています。 →「同居」の範囲 「病気の治療のための入院である限り、その期間が結果として1年以上といった長期にわたるような場合であっても、同居に該当するものとして取り扱って差し支えありません。...
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医療費控除にタクシー代が含まれるケース

国税庁サイトにおいて、医療費控除の対象となる医療費というページがあります。そこには、こうあります。 9の(1)医師等による診療等を受けるための通院費...(注1)電車やバスなどの公共交通機関が利用できない場合を除き、タクシー代は控除の対象に...
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所得税の延納

税金を払わなければいけないのだけれど、手元にお金がない、という場合に、そのまま放置していると、「延滞」になりますが、 とりあえず、定められている税額を払うと、「延納」という方法を選択することができます。 それが、所得税と、贈与税には、ゆるさ...
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準確定申告の予定納税について

前年の所得に応じて、納税義務が発生する予定納税ですが、厳密にいうと、その義務が発生するのは、7月1日ということになります。 なので、7月1日以降の亡くなった日によっては、第1期(納期8月1日)、第2期(納期11月30日)の納付が、いずれか、...
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ふるさと納税の「納付日」

年末調整が近くなり、この機会に(話は飛躍しますが)、ふるさと納税を利用してみよう、という方もいるかもしれません。 12月31日の23時59分まで利用すれば、適用される原則ですが、注意が必要です。それは、その寄付が今年に含まれるか、来年になっ...
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準確定申告

当然のことながら、亡くなられた方は、税金を払う必要がなくなります。ただ、そのタイミングは、それぞれの税金で違います。 個人事業をされていた方が亡くなられた場合、その事業を継承されるい方がいるか否かによって、誰の負担になって、経費とできるか否...
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コストダウンは難しい

税金を払うくらいだったら、経費として使ってしまおう、という考え方で経費を含まらせていくと、経営状況が分かりにくくなります。 そういうふうに膨らんでしまった経費を、今度は、コストダウンを考えなければいけない時期になった時には、別の問題が生じま...
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廃業を考えるタイミング

できれば、廃業するような事態にはなりたくないのですが、現実を見た時に、その選択が有力であれば、決断を延ばすのは賢明ではありません。 それは、会社の体力と、社長もしくは事業主の体力を消耗するからです。消耗しきってからは、再スタートは、かなり難...
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